Arduino Microが届いたので、早速キーボードとして使ってみる。
(Arduino LeonardoとArduino MicroはUSB通信機能を持っており、キーボードやマウスのようなものを作る事ができる。)
今回のテーマはコピペ専用キーボード。
c-n-v.jpg
左のスイッチがコピー(Macなのでコマンド+C)右のスイッチがペースト(コマンド+V)である。
スイッチ一つでコピーができペーストも同様。コピペ人間待望のプロダクトである。
課題としては、スイッチ自体をもう少し大きく押しやすいものにしたほうがよいだろうという点と、キーを長押しした時、キーボードの連続入力されるスピード(とくにペースト時)の調整が必要だと思った。