ホコリセンサー (dust sensor)


Grove – Dust Sensor
http://wiki.seeedstudio.com/Grove-Dust_Sensor/

例えば禁煙の場所でもタバコ吸ってたら、自動的に警告を出す装置って作れないかなと思っていたが、
これならいけそうと思ったのが、今回のコレとシャープのホコリセンサー。
シャープのセンサーも使えそうだが、今回はArduinoで繋げるのに簡単そうだったこちらを選択。

近くでオーブンを使って見たところ、反応している感じだった。
ただ、ある程度空気を通す必要がありそうなので、ファンを使って空気を通過させた方が良さそうだった。

煙以外、例えばPM2.5、花粉、などはどこまで検出できるか、手元に試料がないので、試せてないが、
大気汚染を調べる装置って買うとなると、数千以上の商品が多いと思うので、  Arduinoを持っていれば、比較的手頃に試せる方法だと思う。

温度センサー

ThermoPeanut • Sen.se
https://sen.se/ja/store/thermopeanut/

・スマホで温度の記録を見ることができる。
・設定温度より高くなったり低くなった場合通知を受け取ることができる。
・スマホから呼び出しができる。

Amazonで購入可能。

オムロン 環境センサ 2JCIE-BL01
https://www.omron.co.jp/ecb/product-info/sensor/iot-sensor/environmental-sensor

・温度、湿度、照度(明るさ)、気圧、音、UVが測定可能
・スマホでデータを確認
・BLEで通信

価格:16,329円〜 (まとめて発注すると安くなるようです。)
アプリの評価が低めで、価格も高いので、温度だけでよければPeanutのほうが良さそうです。

Google home mini

Google Homeにあわせて日本でも発売開始となったGoogle Home mini

google homeとGoogle home miniの違い

機能的にはほぼ同じだが
・サイズ:98(直径)×42(高さ)mm、重量173g
・価格:6,480円
というようにサイズと価格が大きな違い。
それに伴ってダウンしている部分は音質。
音楽を聞くのに使いたい場合は、音質のダウンが気になるかもしれない。

Google Home 活用術

今話題のAIスピーカー。AIスピーカーとはそもそもなんなのか。
Google Homeで、できる事、どんな活用方法があるのか解説。

Google Homeでなにができるの?

Google Homeはざっくりいうと、音声アシスト機能付きスピーカーです。
Appleのsiriのように音声で音楽を再生したり、質問に回答したり、家電の操作などを行う事ができます。

ここで、重要なのは、スマート家電という分野で、家の中のあらゆる家電ネットワークとAIにより賢く連携するようになるという点です。
Google homeや先にシェアを持っているAmazon Echoもまだ発展途上ですが、家電を賢くする役割を持っています。

音声検索を身近に

siriの音声認識は便利ですが、外で人がいる環境ではちょっと使いにくいなという事があると思います。
その点、家の中であれば、ハンズフリーで操作ができるし、リモコンや、スイッチまで手を伸ばさなくて良いというメリットがあります。

Chromecastとの連携

http://csmovie.kddi.com/movie.php?id=1767
Goole Homeに音声で指示をだす事で、Chromecastを通して、テレビなどに指定の動画(Youtube)を再生できる。

Google Home アプリ

検索するかぎり、Google Homeになにか自由にアプリをインストールして使うというイメージのものはないようだ。
ただ、「Google Home アプリ」というと、Google Home デバイス、Google アシスタント スピーカーのセットアップや操作ができるアプリの事を示すようだ。

家電との連携

照明のオンオフが可能

連携商品

Nature Remo
外出先からリモコン操作できる、というもの。

Belkin WeMo
Wifi経由で電源をONにできるコンセント型の連携商品。
スマートフォンでON OFFするものだが、Google Homeとの連携も可能。

PhilipsHue
LED電球 「Hue(ヒュー) ホワイトグラデーション」 PY47915L
LED電球なのだが直接Google Homeから操作できるわけではなく、
Philips Hueブリッジが必要なようだ。

Google Home 購入

ビックカメラ、AU、Google ストアなどで販売しています。

AIスピーカー比較

AIスピーカーとは

AIスピーカーは、音声入力で、家電などを操作できるようにしたデバイス。
家電を賢く連携させることで、家電のコグニファイを実現するものです。

Amazon Echo

  • Amazon Echo Plus
  • Amazon Echo Spot

日本ではまだ未上陸ですが、米国では、最も大きなシェアを持っています。
Amazon Echo Spotは丸い液晶つきで、置き時計型と呼ばれています。

Google Home

まだ十分にシェアが広げられずにいますが、日本では先に上陸しており、日本国内でのシェア獲得に注目されています。

Apple HomePod

ソニー LF-S50G

LINE Clova Wave

ロボホン

分類

名称 ディスプレイ 動き 価格
ロボホン 138,000円〜
Xperia Hello! 150,000円〜
Amazon Echo Spot × $129.99〜
Google Home mini × × 6,480円〜
Apple HomePod × × $349〜
ソニー LF-S50G × × 2万5000円前後

Amazon Dash Button


日本でもようやくAmazon Dash Buttonが利用できるようになり、購入してみた。
設定は、スマホでWifiのパスワードを設定。
ボタンを押した時発送される商品、決済方法、送り先をセットすれば完了。
後はボタンを押せばオーダされるのだが、まだストックが残ってるので実際に注文するのは、もう少し先になりそうだ。

価格が改定されたらどうなるのか気になるところだか、その辺りは、確認メール届くから、それで確認してねという事らしい。

商品一つ頼むのに、わざわざボタンを用意するなんてと、思ってしまうが、注文頻度が高い商品があればちょっとばかし便利だと思う。

まあ、個人的には、ほしい物リストの所をもう少し改良してくれたほうが、定期購入系の注文が楽になるのだが。

Knut (クヌート)


ようやく手に入ったKnutだったが、設定方法がわからず、設定にはかなり手こずった。

Knutについて簡単に説明すると、Wifiにつながるセンサーである。
本体には温度センサーが内蔵されており、単体であれば温度の記録をグラフで表示(iPhoneアプリ)するとか、拡張のセンサーを購入すれば、湿度センサーや、ドアの開閉センサーなども利用できる。

私の場合、オプションの加速度センサのを購入していたので、ひとまず冷蔵庫に入れて冷蔵庫の開閉を、記録するようにしてみた。
加速度センサーに変化があると、ケータイにメールが届く。
しかし加速度センサーというのは、動きが止まったら値が0になるわけでないようで、アラートメールが送信され続けでしまう。
こういう場合はおとなしく、ドアの開閉センサーを使えばよいのだろう。

次に、ペットのケージの温度を記録してみることにした。
これなら温度が一定範囲を越えたときにアラートを出したり、温度変化と体調の変化を把握することで、ペットの環境調整に役立ちそうだ。

もともと、この商品は、Kickstarterで実施されたプロジェクトで、
その後、新バージョンが計画されたが、目標は達成せず、終了してしまったようだ。
現在はサポートサイトも消えてしまい、入手できないようである。