ID everything, computerize everything, and embed AI in everything.
「Google Home」を使うメリットを整理する (1/2)
・毎朝の情報確認
・目的地までのバスや電車の経路、到着時刻
・音楽や動画
・ラジオ
・スピーカー
カップラーメンのタイマー
Google homeと連携できるスピーカーの例：
・JBL PLAYLIST
・SRS-ZR7,SRS-X88,SRS-HG1,SRS-X99
要は、CHROMECAST BUILT-INに対応したスピーカー
https://www.google.com/intl/ja_jp/chromecast/built-in/audio/
対応していないスピーカーの場合は、Chromecast Audioを使えば、連携できるようだ。
IFTTTを使ったLINEとの連携方法
IFTTTを使ってGoogle HomeからLineを送信する
こちらを参考に、LINEに任意のメッセージを送信しようとしたが、任意のメッセージ送信は
うまくいかなかった。
ただし、連携の際少し参考になったのが、「Google アシスタント」のアプリ。
iPhoneに入れて入力することで、日本語がどのように漢字やカタカナに変換されているか、ざっくり把握できる。
簡単に言うと、Google homeにはこれが入ってると考えれば良いのだと思う。
実際にGoogle home miniを使ってみたので感想を。
今日の天気とか、今の時刻などを尋ねてみる。
これはまあ悪く無い、ただそれ以外に便利そうなものってあまりなさそうというのが、率直なところ。
Siriと比べると、一問一答に限定され、会話ができないというのが意外だった。
ある程度機能を体感するためには、Chrome castと、Nature Remoが必要なのかもしれない。
その他、
・触ると勝手に音量ボタンが変わるのでちょっと持ちにくい。
・呼びかけの言葉は、「OK グーグル」か「ねえグーグル」ということだがこれは
カスタマイズさせてほしい。
・できれば赤外線リモコン機能は標準でつけてほしい。
オプションとしてももう少しお手頃な商品を出してほしい。
・パソコンと連動してほしい。ブラウザのChromeで連携できても良さそうなもんだが。
・Chorome castなしでのテレビ操作、Amazon fier tv対応、 Apple TV対応
・LINEとかメールを送りたい。（やりかたが悪いのかもしれないが、今のところうまくいかない。）
・Google Home同士で室内インターホンとして使える機能
・スマホと連動して、着信メールを読み上げるとか、
・照明のON,OFF (既存のリモコン照明に対応してほしい)
・Amazonで商品注文
・ペット見守り
・留守電がわりに利用できる機能
・暖房、こたつの消し忘れなどを出先から確認できる機能
・温度センサーなどの環境センサータグとの連携機能
・MAMORIOのようななくし物タグの管理
・その他iBeaconとの連動 帰宅したら、メールを送るとか、ライフログをつけるとか。
・その他ライフログ機能（歯磨きの時間、起床、食事など）
・本人認証（家族を別々に認証して、プライバシーを保護しつつ異なるサービスを提供）
・アプリやゲームなどをインストールする機能。
・自分で音声コマンドを追加（できるはずなのだが今のところうまく設定できてない。）
・バッテリー駆動
・iPhoneの曲再生
Google Homeにあわせて日本でも発売開始となったGoogle Home mini
機能的にはほぼ同じだが
・サイズ：98（直径）×42（高さ）mm、重量173g
・価格：6,480円
というようにサイズと価格が大きな違い。
それに伴ってダウンしている部分は音質。
音楽を聞くのに使いたい場合は、音質のダウンが気になるかもしれない。
今話題のAIスピーカー。AIスピーカーとはそもそもなんなのか。
Google Homeで、できる事、どんな活用方法があるのか解説。
Google Homeはざっくりいうと、音声アシスト機能付きスピーカーです。
Appleのsiriのように音声で音楽を再生したり、質問に回答したり、家電の操作などを行う事ができます。
ここで、重要なのは、スマート家電という分野で、家の中のあらゆる家電ネットワークとAIにより賢く連携するようになるという点です。
Google homeや先にシェアを持っているAmazon Echoもまだ発展途上ですが、家電を賢くする役割を持っています。
siriの音声認識は便利ですが、外で人がいる環境ではちょっと使いにくいなという事があると思います。
その点、家の中であれば、ハンズフリーで操作ができるし、リモコンや、スイッチまで手を伸ばさなくて良いというメリットがあります。
http://csmovie.kddi.com/movie.php?id=1767
Goole Homeに音声で指示をだす事で、Chromecastを通して、テレビなどに指定の動画（Youtube）を再生できる。
検索するかぎり、Google Homeになにか自由にアプリをインストールして使うというイメージのものはないようだ。
ただ、「Google Home アプリ」というと、Google Home デバイス、Google アシスタント スピーカーのセットアップや操作ができるアプリの事を示すようだ。
照明のオンオフが可能
Nature Remo
外出先からリモコン操作できる、というもの。
Belkin WeMo
Wifi経由で電源をONにできるコンセント型の連携商品。
スマートフォンでON OFFするものだが、Google Homeとの連携も可能。
PhilipsHue
LED電球 「Hue（ヒュー） ホワイトグラデーション」 PY47915L
LED電球なのだが直接Google Homeから操作できるわけではなく、
Philips Hueブリッジが必要なようだ。
ビックカメラ、AU、Google ストアなどで販売しています。